5つの特長
1目で聞く、耳で聞く。
相手の言葉がわからなくても、
表情や状況からわかることはたくさんあります。
カラオケEnglishは、すべての例文にイラストと音声が付いているので、目と耳をフルに使って言葉の意味をとらえる習慣がついていきます。また音声に合わせてテロップの色が変わるので、英語特有のイントネーションや単語の重なりなど「声を出すコツ」も視覚的に感じることができます。
英語を体に覚えさせるには、目や耳、口などを実際に何度も何度も動かすことですよ。最初は耳に入ってこなかった言葉も、見て感じた情報を組み合わせて取り込むうちに少しずつ聞こえてきますよ。
2壁打ちするように自分で正す。
自分の口を動かした結果だから、
自分が一番違いに気がつくはずです。
カラオケEnglishは、「声を出して録音→自分の声を確認→お手本と比較→改善策の発見・実施」というサイクルをくり返し、一人で英語をブラッシュアップしていけるセルフラーニング教材です。何度もくり返せば、徐々に正しく聞きとれるようになり、自然と正しい発音が身についていきます。
相手に通じる英語を話す近道は、「できていない自分」に気づくこと。できていない部分に気づけば、やり直すきっかけになり、その中で自分で改善策を見つけ、自分で修正していくことができますよ。
3例文に触れて、文法を学ぶ。
文法は具体例に触れることからはじめると、
無理なく覚えていくことができます。
カラオケEnglishの学習は、文法を使った複数の例文を聞くことからはじまります。使い方の具体例に触れてから解説を受けるため、言葉の法則を発見する感覚で文法を学ぶことができます。
相手の言葉を理解するにも、自分の思いを言葉にするにも「文法」は大切です。難しい説明でつまずいて、苦手になる人が大勢いますが、具体的な例文に触れれば触れるほど、文法は身近なものになっていきますよ。
4英訳する力は、話す力になる。
覚えた文法を使ってサッと英訳できるかどうかで、
身についているかわかります。
カラオケEnglishでは、「頭の中で日本語を英訳して声に出す」練習を何度もくり返します。それは、伝えたいこと整理して即座に英語にして声に出すことは、「英語を話す」ことそのものだからです。
実際の会話で、言葉にするまで時間がかかりすぎると、相手も待ってはくれません。いつも英語を声に出す心構えをして、失敗を恐れずに場数を踏んでいけば、徐々に「英語で話す瞬発力」が鍛えられますよ。
5英語を声に出すことを習慣に。
これならやれると思える量に。
カラオケEnglishは、1コマ(UNIT)の学習を約8分で終えられるように設計しています。
目や耳に意識を集中し、使い慣れない口の筋肉を動かすには、それなりにエネルギーを使います。毎日やれると思える量なので、歯を磨くように、お風呂に入るように、続けられます。
合否や採点はしない。
カラオケEnglishは、試験の場ではなく、練習の場です。
一人で歌の練習をするように、思いっきり声を出して、納得いくまで失敗してください。ここでは、「今日もやった!」と手応えを感じたあなたの頑張りを「Brilliant!」などのメッセージでたたえます。
もし1ヵ月後に英語の検定試験があるなら、毎日続けられますよね。でも、合格しても続けられなければ、せっかく学んだ英語も錆びつき、結局身につくことにはなりません。英語を声に出すことを毎日の習慣にするには、「追い込まない」「無理をしない」ことが大切です。